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ガチャピン&ムックが『いいとも!』出演 タモリから「メタボだよ!」と指摘される
人気キャラクターのガチャピン(5)が5日、フジテレビ系『笑っていいとも!』(月~金 正午~)の人気コーナー「テレフォンショッキング」に女優・香里奈からの紹介で生出演した。
お仕事に出かける前に、テレビで見てきました。
いやー、テレフォンショッキングでここまで爆笑したのは久しぶりかもしれませんねー。
非常に濃密な十数分でした。
着ぐるみ界のスーパースターにして、様々なスポーツやチャレンジ企画で凄まじい身体能力を発揮する、まさにフジテレビの生ける伝説・ガチャピン(5さい)。
敬意を評し、以下「ガチャさん」と表記させて頂きます。
そんなガチャさんが、盟友ムックを引き連れて、
ついにテレフォンショッキングの舞台・スタジオアルタに降臨したのです。
子供たちのアイドル・ガチャさん(withムック)と、
子供番組には絶対相容れない存在であるブラックな芸風のタモさん。
二人の関係は、いわば光と闇、水と油のようなもの。
まさに異種格闘技戦の様相を呈した、夢のカードが実現。
十数分一本勝負のゴングがついに打ち鳴らされたのです。
当然ガチャさんはみんなのアイドルであらせられますから、大人気です。
お客さんもキャーキャー言ってます。
そしてもちろん色々な有名人から花輪が贈られてきますが、
その中に、なんとキティちゃんからの花輪が!
さすがは着ぐるみ界のスーパースター。なんたってしゃべりますからね。
生放送だろうが関係ありません。
彼と互角に張り合える着ぐるみは、ネズミ屋敷の某ネズミくらいでしょう。
さて、内容ですけれど、最初は、ガチャさんとムックがタモさんそっちのけでトークをおっぱじめたりするわで、タモさんはいつもと勝手が違うと言うか、やりにくそうな感じでした。
さすが永遠の5さいコンビ。のっけからテンション高過ぎです。
そして、ガチャさんとムックのプロフィール紹介へ。タモさんはガチャさんの身長と体重(165cm・80kg)を見て「メタボだ」とおっしゃっていましたが、それは早計と言うものです。
なんといってもガチャさんは、過酷なフリークライミングを軽々とこなし、空手の腕前は黒帯。そしてあれだけの体重でありながら、モトクロスやスキューバダイビングもこなしているのです。
おそらくガチャさんの体重のほとんどは筋肉で占められているものと推測されます。まさに全身肉達磨!!多分体脂肪は5%も無いでしょう(w
「5歳?随分前からやってる…まだ、5歳なの?」
「恐竜の子供だったの?恐竜って言ってもいっぱいいるけど」
「この指ではキーボード押せないだろ!」
「嘘に決まってんだろ!サメなんかと友達になれるわけないだろ!」
メタボ発言のほかにも、タモさんはガチャさんとムックに対して、夢の無いツッコミを連発。
結果的にこれが笑いにつながったわけですが、一見「大人気ないなぁ」とも思われるかもしれません。
しかし、さすがに最近は成りを潜めておりますが、かつてのガチャさんは「たべちゃうぞ」という歌も歌っておりました。
「たべちゃうぞたべちゃうぞ、いたずらする子はたべちゃうぞ」という非常にカニバリズム的な歌詞のため、1週間しか放送されなかったという禁断の歌。まさに黒歴史です。
つまり、以前のガチャさんは、バリバリの肉食恐竜振りを披露していたのです。
また、数年前のサマソニでも、競演したクラウザーさんに触発されたガチャさんは「じゃあボクもレイプしちゃう!」などと、衝撃の発言をしておりました。
やはり、ガチャさんの内なる獣性は、未だ健在。凄まじいようです。はわわわわ。
子供たちのアイドルという皮をかぶってはおりますが、怒らせた場合、それは、死を意味する…。
おそらくタモさんも「ガチャさんの怒りに触れたら捕食されかねない」という事は分かっていたはずです。
しかし、番組を盛り上げる為には、ここは分かっていてもツッコミを入れなければならない…。
下手に日和ったら番組が盛り上がりません。それではコメディアンとして失格ですからね。
つまりタモさんは、「これ以上ツッコむとガチャさんの怒りを買って食い殺されてしまう」ギリギリの死線を見極めながら、決死の覚悟で容赦ないツッコミを入れていたのです。
「スラムダンク」で例えるならば、湘北対陵南戦において、4ファウルをとられてもう後が無くなるも、
ギリギリのところで反則スレスレのプレイを連発する魚住…みたいなものでしょうか。
一見ほのぼのとした生放送・夢の競演。
しかしその裏では自らの生命を賭け、番組を盛り上げようとするタモさんとガチャさんのギリギリの攻防戦が繰り広げられていたんだと想像すると、どうでしょう、緊迫感溢れる内容に見えてしまうから不思議ですね(′・ω・`)
そして見事生放送のテレフォンショッキングを五体満足で切り抜けたタモさんの判断力も、また見事!と言えるでしょう。
下手したら生放送で捕食!という、
かつて無い惨劇・放送事故になりかねなかったワケですから…。
そして、注目のお友達紹介は…三谷幸喜を指名。
てっきりスチャダラパーとかピエール瀧かと思ってたのに、こいつは意外なチョイスです。
そして、三谷幸喜から「今度飲みに行きましょう」と誘われるガチャさん(5歳)。
なん…だと…?
いやいや、子供たちのアイドルであらせられるガチャさんが、飲酒なんぞする筈がありません。
ムックは「ジュースですぞー」などとフォローしていましたが、おそらく
「今度(人間どもの生き血を)飲みに行きましょう」
きっとこんな意味に違いありません。
さすがガチャさん、恐ろしいお方やで…。
あの悪魔が帰って来た!!
地獄の料理人であらせられるDark=kochangことベーコン小暮氏(ドS=ド親切)が、またまた新しい燻製の作り方を伝授してくれます。
今回は、若くして夫を無くし、女手ひとつで3人の子供を育ててきた、広島県在住の荒川米子さん(海女さん)が身を切るほどの寒さの中、朝早くから海に潜り、一日がかりでとって来た牡蠣を横から奪って燻製をお作りになられました。
警察署を指パッチンで破壊したり、ウイスキーのビンを手刀で切ったりと、相変わらず良く分からないけどなんか凄い演出を織り交ぜながら、相変わらず作業自体は地味。でも美味しそう(′・ω・`)
そうしてようやく出来上がった、美味しそうな牡蠣の燻製。
「今から出来上がった燻製を食べる
貴様等はこの美味さを想像しながら
指をくわえて見ているがいい…」
ま た か wwwww
しかも今回は無駄なエフェクトがかかって、さらに美味しそうに見える!!
ちくしょう、なんて血も涙もねえ悪魔なんだ!!まさに外道!!
大みそかの「Dynamite!!」(さいたまスーパーアリーナ)に謎の覆面ファイターが初参戦する。22日、都内のホテルで記者会見が行われ、キン肉万太郎-ボブ・サップ(34=米国)の対戦が発表された。
「Dynamite!!」で「キン肉マンII世」の主人公・キン肉万太郎がリアル化して対戦だそうです。やっぱり29(にく)周年の影響か。
そういえば昔、NOAHのリングにケビンマスクが上がってた事を思い出しました。
リアルケビンマスクは、フェイバリットホールドのOLAPやビッグベンエッジ、ロビンスペシャルまでちゃんと決めてて、非常にカッコよかったんですが、やっぱりマンタにも同じぐらい忠実に、キン肉バスターとかマッスルミレニアムを…って、相手がよりによってサップって(′・ω・`)
いくら何でも相手が巨体過ぐる。テリーマンがザ・魔雲天をブレーンバスターするぐらいムチャです。
カニタマさんのマッチメイクのヘタッピさには、相変わらず失望。
キン肉万太郎は会見で記者から何を聞かれても、同席した「キン肉マン2世」の作者ゆでたまごの嶋田隆司氏に「屁のツッパリはいらんですよ」と、決めゼリフを耳打ちするだけ。マイクを通じて声を発することはなかった。
マンタの決めゼリフは「股間にイチモツ、手にニモツ!」とか「木っ端微塵のミジンコちゃんよ」であり、「屁のツッパリ~」はむしろ父スグルの口ぐせじゃないのかよ、ゆで先生の原作の方!!という突っ込みはさて置いて(ゆでだから)。
肝心のマンタは一切喋ってないようですが、この編はどうなるのか。
やっぱり「ハッスル」のケロロ軍曹みたいに、試合中に小野坂昌也さん(アニメ版II世のマンタの声優さん)のアフレコがついたりするんでしょうか。
うーん。仮にもガチの格闘技路線である「Dynamite!!」には一番不向きだと思うんですけどねえ。どう考えても「ハッスル」向きです。
II世のアニメだってテレ東でやってたんだから、「ハッスル」でやった方がはるかにマシだと思うのに。
あの悪魔が帰って来た!!
地獄の料理人であるDark=kochangことベーコン小暮さん(悪魔)が、燻製タマゴとか燻製チーズ入りはんぺんとか燻製チーズとかの作り方を教えてくれる動画です。
ちなみに前回の模様は、こちら。
今回は初心者のために、「燻製スターターキット」などを用いて、さらに分かりやすく、手軽に作れるよう解説をしてくれます。
動画の内容は…。
「STEP1 幼き命を釜茹でにしろッ!」
「STEP2 幼き命を丸裸にしろッ!」
「STEP3 幼き命を拷問にかけろッ!」
やはり今回もカオスです。
ほっこり顔、ドS(親切)、左耳レイプ音声など、前回同様の高いクオリティを保ちつつ
今回はオープニングの演出などをはじめ、様々な演出面の向上が見られます。
サドンデスソースが出てきたり、公園で堂々と燻製プレイに興じたりするのは、ある意味すげー。
演出面が過剰に悪魔的であり、実にビチョ濡れです。
最後の最後はやっぱり焦らしプレイによる悪魔的行為てんこ盛りですけど。
それにしても、燻製云々より、はべらせている水着の姉ちゃんたちが気になってしょうがありません(′・ω・`)