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2009-05-08

[漫画][YJ](20090508)今週のYJ感想@2009年23号

●合法都市


今度はランボーのコスプレですかい。もう会長が主人公でいいよ…。

しかしこないだのルフィのコスプレといい、ここまで来ると、会長コスプレ大好きっ子疑惑が沸いてきそうな勢いです。

まあ、さすがに今週は、イャンパクトという意味で、白馬&甲冑装備の聖也さんに負けちゃっていますが、これはもう相手が悪過ぎたと諦める他ありませんね。


なお、便所にこもっている(着替えのため)会長に対して


「いつまでクソしてるんですか会長っ!」


と、便所のドアをバンバン殴打する寺沢さんは

本当に潜入捜査官としてはダメダメだなあ、とつくづく思いました(′・ω・`)




●孤高の人


「汚いなさすが新見きたない」(byブロントさん)

まったくこの漫画、新見とおべんちょのクズヤローっぷりはまじハンパねぇですなあ。

もうここまで来ると、森きゅんと別れた後、雪崩に遭って全滅でもしないと、読者も収まりがつかないのではないかと思えてしまいます。

まあ、何も(森きゅんに対して)悪い事して無いホトちゃんにはいい迷惑ですけど(w


とはいえ、今回に限っては


「新見は最初本気で下山するつもりだったけど、森きゅんにスルーされたので思い留まった」


と、森きゅんの消極的な態度を責める事も出来なくはないのですが

今までの新見の小物っぷりから考えると、森きゅんを陥れていると思われても仕方ありませんね。


それにしても313ページの、新見相手に自分の意見をハッキリと口にするシーンは

本気で「森きゅん、かっけえぇぇ!!」と思ったんですが

次のページでそれが妄想と分かった時は、さすがにガッカリしちゃいました。



●タフ


ジェット撃たれたウワァァン・゚・(ノД‘)・゚・


まったく猿渡先生は、ほんとキャラの使い捨てが激しいなあ。このへんが「バキ」と「タフ」との決定的な違いのひとつかも知れませんねー。

しかもかばった相手が鬼龍おじさんですからね。鬼龍おじさんなら弾丸すべりでいつものように回避出来るんだし、まったくもってムダ死に感がorz


なお、今週はブライアント捜査官のこのセリフが妙にツボりました。


「ククク、クソ面白えじゃねえか

クソ鬼龍が下手な動きをしたら、クソ頭を吹っ飛ばしてやる」


このオッサン、相変わらずクソクソ連呼しまくっててワラタ。

お前は「ウンコ」という言葉を連呼したがる小学校低学年のガキんちょかよ!!



●キャプテン翼 海外激闘編 ~日いづる国のジョカトーレ~

日向にスポットライトが当たっているからか、みんなが翼マンセーしてない分、すごく読みやすく感じられます(w


うーん。第1話だからなのか、思ったよりツッコミどころが少なかったですね。

日向が左半身に鎖巻き付けてレストランまでランニングしてるシーンも、以前に出て来たので、それほどインパクトも有りませんし。


でも「少ない」だけであり、よく見てみるとやっぱりそれなりにツッコミどころがあるのがYOO1イズム。


例えば


タケシ「あの日向さんがパソコン使えるようになるとは」



日向「へっくしょん!誰だおれの噂してるのは」


今時こんな、ベッタベタで古典的な演出を見せてくれるあたり、実にYOO1らしいですね。

誰もやらなすぎて、むしろ逆に新鮮にすら思えます。


でも確か以前、若林もクシャミした後で「誰か俺の噂しているな」とか言ってたシーンが、物凄く見覚えがあるんですが!!

一瞬、ゴールドエクスペリエンス・レクイエムでも食らったのかと思いました(w


ていうか、まったく同じ展開だろ、これ(爆)

ワンパターンすぎも程があります。

んもう、少しはひねってくださいよYOO1(w


さて、個人的に今回1番ツボに来たのは

ユベントスのフィジカルコーチであるマッツの、相変わらずの凄いツンデレ振りです。


知らない方のためにかるーく説明しますと、このマッツという男は

ユベントス入りした日向のボディチェックをした時に、あまりのボディバランスの悪さに

「何でこんなヤツを取ったんだ」「これではセリエAで活躍など絶対に無理だ」「全く話にならん」などとボロクソ言って、思わず日向逆ギレ。胸ぐら掴まれ一種即発状態。まさに最悪な出会い。



それでも監督の猛プッシュによって日向は開幕デビュー。しかし相手DFドラムにまったく歯が立たず完敗。

後に監督が日向を噛ませ犬として試合に出した事が判明すると、

「日向きゅんを噛ませ犬扱いすんなYO!」と、思わず日向を擁護し、監督を糾弾しちゃうマッツたん。



その後完全に情がうつったのか

「俺と一緒に取り組もう!お前の肉体改造に」などと日向を誘ったりと、完全にデレ状態に転じるマッツたん。

監督から「君と日向は似た者同士だな」などと言われて、必死に否定したりと、もう完全に恋する乙女状態。



結局出場機械を求めて、セリエCのレッジアーナに移籍する事になった日向。

マッツたんは恋する日向きゅんのために、移籍後もちゃんと肉体改造トレーニングを続けるように色々準備してあげたりと、至れり尽くせりの尽くしっぷり。

日向も日向で「試合で点を取るたびに、アンタにピザを送りつけてやるYO!」と約束するのでした。

(今ここ)

この編の流れは「キャプテン翼 Road to 2002」を読めばよく分かるかと思いますよー。


…でまあ、日向はレッジアーナで大活躍しゴールを量産してるので、マッツたんの家にはしょっちゅう宅配ピザが届けられるのですが、食い過ぎのせいか、奥さんから「あなた最近お腹出てきたんじゃない?」と言われちゃうマッツたん。


 すでに日向ユベントスを離れ、移籍してから1年近く経過しているんですが、日向がマメにピザを送りつけているので、マッツたんも嬉しくて


「こっ、コレは私が責任もって全部平らげるんだからねっ!!」


などと、ついつい律儀に食べちゃっているのでしょう。

マッツたんかぁいいよマッツたん。


しかし、さすがにフィジカルコーチがメタボ体型じゃマズいと思ったのか、マッツたんは日向に電話をかけます。さすがに「もうピザ送って来んなYO!」とか言うのかと思いきや…。


「ヒューガか、今日もお前からのピザが届いたぞ

実は頼みがある、ワイフにもちょっと注意されてな…

送ってくるピザ、これからはスペシャルピザではなく、

1番カロリーの低いものにしてくれ

それと、サイズも1番小さいものにな」



ちょwwwまだ食う気なのかwwwww


というかコレって、送られてきたピザを近所におすそ分けして、日向に黙ってればソレで済む話だと思うんですが、

それを潔しとしないあたりに、マッツたんの優しさ・律儀さ・頑固さが感じられて、実にツンデレ全開ですね。


きっとこのセリフの内面には


「かっ、カン違いしないでよね!!アンタが送り付けてくるから、仕方無く食べてあげてるんだから!

それにサイズも小さい方が、アンタも安上がりで済むでしょ!!感謝しなさい、このバカー!!」


というメッセージが込められているに違いありません(w


しかし、このマッツといい、ソフトボール女といい、北詰監督といい…。


つくづくツンデレに愛される男ですなあ、日向小次郎。

(北詰監督はちょっと違う気もするけど)

(20090222)[漫画][レビュー]デトロイト・メタル・シティ7巻

I世との壮絶?なバトルがついに決着します。

クラウザーさんの器の小さなシーンが個人的にはツボ。

それ以外では、サッカーの回と、俊くんが童貞を捨てる?の回が面白かったです。

やはりクラウザーさんが庶民的な部屋でのほほんとしてる光景は絵になります(′・ω・`)


でも土肥さんの「でりっ」は、やっぱり見てて引きます。これは大きなマイナスです。

実際に食糞シーンやウンコが出てくるわけじゃないのに、あの不快さは逆に凄いと思いますけど(w



(20081125)[漫画][レビュー]ハチワンダイバー 9巻

第9巻です。

菅田にとってはエサにされたり家燃やされたり、パンツ一丁にされたりと何だか散々ですが、大好きな人に好きと言って貰えたから差し引きゼロなのかもしれません。

でも鬼将会の動画を観てブチ切れるシーンはとてもかっこいいです。


なお、連載時と比べると、二こ神さんとマムシが出会うシーン(40~46ページ)で、かなりの加筆修正が行われています。

個人的には2人とも大好きなキャラだけに、この加筆は大歓迎。とくに二こ神さんは、加筆によってさらにカッコよさが際立っています。


ついでに言うと、恒例のオマケ漫画でも、二こ神さんとマムシ、そして四平さんが。

本編の菅田同様、エサ扱いされてるマムシ(´・ω・) カワイソス。


でも、わざわざこのシーンを加筆したりしてるって事は…やっぱりマムシはパワーアップして帰ってくるのでしょうか?これは超期待!!


それにしても…表紙はもうちょっと何とかならなかったのかなあ(′・ω・`)


コミケー(3)「ミチャルスキー先生の同人誌編」

コミケネタもここで最後。

最後を飾るのは、2日目に購入した

我等がミチャルスキー先生の新刊でお送りいたします。

「おおきいの本」と「ちいさいの本」 


ミチャルスキー先生のオリジナル作品を集めた総集編です。

KAJIME的なミチャ先生の魅力とは

画力も高く、ちゃんとしたラブロマンスも描けるのに、

発想の着眼点や、ギャグにおけるセンスなどが、「なんか普通じゃない」点。

しかもまゆたんのような天然ではなく、狙って描いて、あのクオリティ。

正直、この人はもっと評価されてもいいと思います。

今回の2冊の総集編でも、余すことなく、素晴らしいミチャイズム全開。


「おおきいの本」は受けの年齢が比較的高めのものが集まっていて

商業誌の番外編みたいなのが多め。

カンコンで取り上げた「ダンナ様は吟遊詩人」の番外編もあります(w

 

個人的にツボったのは、

最初の作品「オオカミ君と七匹のおヤギ」18ページ1コマ目で

おっさんヤギ6人「俺が先だ!」とスクラム組んでるコマと

ラストのオチが秀逸で、サイコーでした。

多分ラストのコマは、喜々として描いてたんだろうなー。

オマケ1・2の「おっさん攻め・おっさん受け」に至っては

もう世界観突っ走りすぎていて、もはや紹介不能…

いやー、やっぱすごいわ、この人は(w


さて、一方の「ちいさいの本」は受けの年齢が比較的低めのものが集まっていて、ショタっ子ばっかり。

どっちかと言うと、コチラの方がアレです(w

最初の「夏祭りノスタルジア」は、比較的マトモですが、

余命1ヶ月と宣告された伯爵様が、「死ぬ前にやりたい事をやる!」と

大金で美少年を集めては、裸にひん剥いて

「肉布団」「少年イス」「少年マクラ」

などをやらせている「伯爵様と裸少年」とか

ケモノ耳の半裸ショタっ子(受け)が、とんでもない極悪人(攻め)「野里 乗太」(のり のりた)を更正させるため、未来からやってくると言う

どう考えても元ネタが「ドラ(ry」「未来的猫型ロボ」などが収録。

なお、後ろのページには「乗太さんのHイラスト」として、しずかちゃんっぽい女の子の入浴シーンにバッタリ!!というシーンが収録されているのですが、

(たぶん)ミチャ先生としては珍しい、女の子の裸を描いているのが非常に新鮮。

もっとも、胸は手で隠していますし、股間には金隠しがしてあるんですけどね。

「イイネ!イイネ!!」と笑顔なアフロのオッサンがな!!

↑なんでこんなアフロのオッサンを金隠しに使うのか。

でも、このセンスこそがミチャイズムなのです。

…たぶん。

最後の2作品は、なん化似てるので、まとめて紹介。

「えびせん。」

受けの男の子が…エビです。

「お願いエビ!海に返してくださいエビ!!」


「とまぷり」

受けの男の子が…トマトです。

「僕はいつお客さんに売ってもらえるトマ?」


はい、こんな作品です。


ついに対象相手が、哺乳類からも外れちまいました(′・ω・`)

すげえ、なんというセンス…。

なお、「とまぷり」で、攻め役である八百屋の男がかぶっている帽子に燦然と輝く

「801」

の文字がイカし過ぎ。


この2作品では、責める男のセリフも独特のものになっており

「茹でてもいないのに、どんどん体が赤くなってくぞ」

「エビちゃんは剥いてから食べないとな」

「俺の腕で…熟れさせてやる」

「中は青くさいトマト汁でもうクチュクチュになってる…」

「お前ン中…ジュクジュクに…熟しまくってるぜ」

なんだか食い物を粗末にしているセリフに聞こえてしまうのは、気のせいか(′・ω・`)


…とまあ、軽く紹介するつもりが、こんなに長くなってしまいました(w

このミチャイズムが満喫できるんなら、2000円なんて安いなー!!

と思えてしまうのは、自分だけなのでしょうか(汗)

コミケー(2)「実際に買ったものについて」

明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願い申し上げます。


前回に引き続いて、今日は「実際に買ったものについて」書きます。 



PFALZ兄さんのところ(caelestis)で買ってきたTシャツ(オレンジ)。 


お値段は2000円。 

前々から気になっていたので、1着買ってきました。

でもって、今日の初詣に早速着てみました(′・ω・`)

なんでオレンジなのかと言うと、黒いTシャツは結構持ってたからです。

DMCのTシャツとか(w

鋼鉄結社DMCでもらえるTシャツ(ちゃっかり入会しました^^)

も、黒みたいですし。


●「マンガエロ統計」(でいひま) 

 

売り子のお兄ちゃんに誘われるまま、ホイホイ購入。

男性向け一般漫画における性表現・恋愛表現(及びそれに伴う戦闘描写)を分析、集計・まとめ上げた一冊。

本の中ではやたらと円グラフがいっぱいです(w

ちなみにサークルさんが発表した

「直感的に決めた もっともエロいマンガ雑誌はどれ?」によると

3位 ヤングアニマル

2位 コミックヴァルキリー

1位 チャンピオンRED いちご

だそうな。

確かにアニマルもエロいの多目だけど、

1位と2位がぶっちぎり過ぎていると思うんだ(′・ω・`)


●「そのひぐらしのなく頃に」(青春18金魚

「ひぐらしのなく頃に」をMAD実写化したチャレンジブル精神溢れるDVD。

ちなみにキャストは全員“男”

梨花ちゃまも沙都子たんも、羽入たんまでもが、全(((( ;゜Д゜)))

まだ見ていませんが、パッケージからして、既にカオスな匂いがぷんぷん。

一応。OPムービー貼っておきます。

<embed src="http://www.youtube.com/v/HsWgcuKLFLQ&rel=1" width="425" height="355" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent"></embed>


●「Succubus Quest 短編EXPANSION ~白の史書と色づく魔物~」(SQDT) 

 

はい、KAJIMEが大好きな「サキュバスクエスト」の最新作です。

今回のは前作(短編)の拡張版らしいので

また短編をクリアしていないプレイヤーも、ある意味安心(w

現時点ではまだまだバグが多いらしく、スタッフの皆様が頑張っていらっしゃるようです。

もうちょっとしたら、プレイしようかな。


●「雄山!いーじゃん!スゲーじゃん?!」(アッパレ団) 

「美味しんぼ」の海原雄山がいかにツンデレであるかを分かりやすく解説してある本。

この方の文章力のセンスは非常に高く、メチャクチャ面白いです。

正直、とっても参考&勉強にになります。現時点では一番の収穫かも。

「野望の王国」の同人誌(後編)の発売が、

個人的にはとっても待ち遠しいです(′・ω・`)


●「煌盾装騎エルセイン Vol.4 "Aphrodisiac Plague Sequelae"」   (FONETRASON) 

はい、最後の締めはエルセインです(′・ω・`)

ちなみに2008年新年一発目に読んだのは、この本でした(w

そもそも、前作のあらすじのページで

「乳首や乳房、肛門や直腸に淫らな改造」

「ティセルの母乳に宿っていた回復効果」

というフレーズが飛び買ってる時点で、

なんかもう、いい意味で狂っている(注:ホメ言葉)のですが、

本編では、エルセインとイルディナス(戦う女の子達)が、

謎の軟体生物らしきものに、容赦なく、徹頭徹尾、犯られまくります。

その犯られっぷりはハンパなく

とくに、最後の8~9ページなんて、もうなんだかすごい事になっていて

とてもこんなところでは書けませんorz

( ゚д゚)ポカーン

…いやあ、まさか、ここまですごいモン描いてたとは。

なんというか、良三の成長を見守る海原雄山みたいな気持ちになりました(w

触手スキーな方は、「とらのあな」とかで売ってるみたいなので、買ったらいいと思うよ。

 


…とまあ、駆け足具合にお送りしました。

次回は、KAJIMEが買ったものの中でひときわ異彩を放っていた

「ミチャルスキー先生の同人誌編」でお送りします(爆)

プロフィール

KAJIME

Author:KAJIME
HP日々是好日 天からカジメ!にて使用しているblogその2。

メインblog「天カジblog」もどうぞよろしくです。

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