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昨日のフジテレビ「土曜プレミアム」にて、映画「デトロイト・メタル・シティ」の放送がありました。
ついにクラウザーさんが地上波、公共の電波!をレイプする瞬間が…!
結論から言うと…原作の雰囲気を再現しつつ、ラストに向けて非常に感動的な話に仕上げているのが実に素晴らしいと思いました。特に根岸が自分のやるべき事に気づいて、クラウザーさんとしてライブ会場までマラソンするシーンと、ジャックとの日米ファック対決がシリアスで超熱かった…。
べ…別に感動して泣いたわけじゃないんだからね!…ぐすん。
最後に相川さんがクラウザーさんの正体が根岸であると気付いてしまいますが(根岸の母ちゃんも気付いてたっぽい)、まあ、ああ言うオワリ方だったらOKでしょう(′・ω・`)
残念だったのは、地上波放送と言う事で「テレビ用に編集」がなされていたこと。具体的に言うと、「ファック」とか「レイプ」などといった要所要所のセリフが「自主規制」されているのです。まあ、場面によって、自主規制音声が「チン」(金物の音)だったり「バキューン」(銃声)だったり「めえぇぇ~」(牛の鳴き声)になってたりと、それなりにバリエーションには富んでますが(w
これは非常にファッキンライトな事なのですが、チェス版をひっくり返して考えれば、これは「クラウザーさんが、原作レイプしたはずの映画をさらにレイプしちまった」とも受け取れるワケで、さすが異常性欲者だぜ、クラウザーさん…。
以下、映画を観ながら気になった事をカキコ下チラシの裏。
松雪さん演じるシャッチョさんはまさにハマり役。悪の秘密結社の女幹部っぽくて(・∀・)イイ!!
しかしシャッチョさんが自宅に押しかけて、根岸のシャツをビリビリに引き裂いた後、押し倒して馬乗りになってるシーンは、むしろちょっと羨ましいと思えてしまったのは自分だけ?
あ、歌詞の中にファックとかレイプって単語が入るのはOKなのね。でも金玉ガールズの歌にはチンチン規制が…。うーん。基準があいまいだなあ。
あ、グリとグラは映画だと犬なのね…。
鬼刃さんのディスまでもが、後半ピー入り過ぎ吹いた。
佐治くんとクラウザーさんが、便所で溶け込むシーンは実に(・∀・)イイ!! 「いいぞナイスタンバリン」
相川さんが「レイプ」って言うのはOKなのかよ…。
クラウザーさんが家族と朝食を食うシーンはシュールでいいなあ。そして根岸の母ちゃんがマジで良い人過ぎる…。
映画版のジャック(ジーン・シモンズ)はホントにカッコ(・∀・)イイ!! なあ。まさにラスボスの風格。とてもゴッドさんに3回も倒されるような感じには見えないぜ…。
「童貞」「公然猥褻カット」「チョコレイプ」「私のパンナコッタも食べてー! 」って単語はOKなのね…。ますますもって基準がわからにゃいぜ…(′・ω・`)
映画版だとカミュさん(西田)がまったくと言っていいほど目立ってないなあ…。ジャギ様(和田)もあんまりですけど。
CMの入れ方がヘタクソだなあ…。とくに最後のジャックとのファック対決の終盤、爆発シーンの直後にCMを入れるとか、もうね。アホかと。馬鹿かと。
以上、チラシの裏、おわり。
まあでも、映画自体はホントすごく良かった!!
しかし、映画がこんなキレイな終わり方をしてしまうと、原作の終わり方にいやがおうにも影響されちゃう事は確実。この編は若杉先生の腕の見せどころですな。
mixiには、その日の日記で使われた単語を集計して、どのキーワードが一番使われたのかをランキング化しています。
mixi日記キーワードランキング(08月04日付)
1位 山本昌
2位 エコー
3位 ハーゲンダッツ
4位 長岡花火
5位 平愛梨
注目はコレ。
25位 マンモスマン
ちょwwwwwマンモスマンがまさかのランキング入り!!
しかもデヴィ夫人とかよりも上!!
この日の「キン肉マンII世」にて、ウォーズマンとパートナーを組んでいたマイケルの中の人が、マンもスマンである事が判明しました。
たしかにインパクトはすごかったかもしれないけれど、まさかそんなに反響があるとは。
(ある程度予想はできたし)
まったく恐ろしいZE、ゆでって奴は…。
web拍手レス的なものでも。
>たかまれ!タカマルのレビュー楽しく読ませてもらってます。今後のレビューにも期待してます!!
ありがとうございます。
ああ、そういえば15巻まだ買ってないやorz
週刊少年ジャンプにYOO1の「キャプテン翼」が帰ってきた!!
ゆで先生の「キン肉マン」が好評だっただけに、YOO1のキャプ翼も気になるところ。今のジャンプ読者にYOO1のセンスは通用するのか!?
…結論から言うと、かなり面白かった。
正直、月刊YJでやってた読み切りのギリシャ戦よりもよっぽど面白かったです。
やればできるじゃんYOO1って感じでした。等身の小さい翼たちもちゃんと描けているし(w
・・・ただし、今の読者に通用するのかって言う点では、ちょっと微妙なのが悲しいところ。
今回の読みきりは、翼の小学生時代。南葛SCで全国NO.1に輝いたけど、ブラジル連れてってくれるって言ってたロベルトは一人でトンズラするわ、若林と岬がいなくなるわで、寂しさから一人で(′・ω・`)ショボーンと練習休んで一人でボールくんとリフティングしてる翼。そこへ若林がビザの取得上一時的に日本に帰ってくるので、せっかくだからみんな呼んで南葛VS修哲戦やろうZE!というお話。
それではツッコミどころを交えながら感想を(w
●156ページ。スカートを履いて女らしくなったあねご
中学になってから突然女らしくなったあねごですが、どうやら今回の読みきりから…という設定にしてます。やるなYOO1.
しかしせっかくお目かしして、お弁当の差し入れまでして、ひとり寂しくリフティングしてる翼を励ましに行っても、当の翼は「でも今は食欲ないから、ゴメン…」とスルー。あねごのお目かしにも気付いちゃいません。
完全にスルーされててあねご(´・ω・) カワイソス。
まあ、相手は「ボールは友だち」のサッカーDQNだから、しょうがないって言えばそれまでですけど。惚れた相手が悪かったなといしか言いようがありません(w
●166ページ。あねご、超問題発言。
サッカーDQNである翼はあねごのお目かしに完全スルーでしたが、常識人である他の連中はちゃんと気付いています。しかしサル崎に「めちゃくちゃきもい」などと言われたあねごは、ついつい本性が。
「なにィ、コラ~~ッ、ふざけるな石崎、てめェ ぶっころす」
ちょwwwブッ殺すってwww
今のジャンプじゃ絶対ありえないバイオレンスっぷり!!流石YOO1、俺たちにできない事を平(ry
●168ページ「だってその方がぜったい面白いじゃん!!」
今回は比較的マトモな発言の目立つ翼ですが、このセリフだけはちょっと浮いてます。翼ってこんな語尾に「じゃん」とか付ける奴でしたっけ?うーん。
●170~172ページ。崖の上から若林家にボールを蹴りこむ翼
キャプ翼初期の名シーンの再来!!ですが…やっぱり今回も相当距離が離れてる…
しかし、若林の愛犬のジョンは、登場するたびにいっつも眉毛に落書きされているなあ。そしてそのたびに疑われるサル崎…ある意味(´・ω・) カワイソス。
●175ページ~
というわけで試合。他チームから招かれた選手達は、南葛と修哲、好きなほうに付けるという特別ルール。ここでの各選手がどっちを選ぶかという判断が、実に自然に描かれているのはいいですね。
日向と若島津(帽子被った懐かしスタイルで出てくるのは心憎い)が修哲には若林いるからってんで南葛を選べば、三杉や松山はじゃあ俺たちは修哲に行くぜーと、ごく自然なチョイス。この編は見事です。
まあ松山が修哲に行ったのは、食堂のうらみ(ry
しかし、南葛のユニフォームを着ている日向やタケシにはメチャクチャ違和感があるなあ…。
あと、今回の日向はやけに性格が変わり過ぎと言うか、なんかすごく丸い。間違い無く吉良監督が見たらブチ切れてます(w
●178ページ 一人やる気ナッシングな中西
今回は我等がSGGK森崎が顔見せで終わってる分、中西がそれなりに活躍します。つーか、お前ひとりだけやる気NEEEE!!
せっかくの出番だと言うのに、モナカとお茶飲んでたベンチで見物…。いっくらスタメンに若林と若島津がいるからとはいえ、ああもったいない。
誰だよコイツ呼んだの(w
●179ページ~195ページ
…で、実際の試合ですが、小学生のうちから立花兄弟がスカイラブハリケーン使ったり(この頃は足の負担もかからずピョンピョン飛べてたんだよなあ…)、イーグルショットやドライブシュートを「練習中」と注釈を付けたり、なにげに若島津がフィールダーで出てきたり…まあいろいろ突っ込みどころはありますが、一番のポイントは、修哲が1点リードした場面で…。
若林「伝家の宝刀、修哲必勝の“とりかご”を出すか!!」
ちょwww親善試合でとりかごってwwww
今回一番吹いたシーンはここです。必死すぎだろ若林!!
まあ、これを日向達が「明和スライディング部隊」による集団タックルで奪うシーンはカッコよかったですけどね。
まあ「厳密には反則だが、審判のフエは(ry」
●196ページ。はしゃぐあねご。
嬉しさのあまり「未来の旦那様」とまで口にしてやがります。
まあ、あと8年前後でマジで結婚し、子供まで身ごもっちゃうのですから、世の中分かりませんね(w
●199ページ~201ページ。
結局試合は1-1の引き分けだったけど、岬くんが来たから、延長戦やろうZE!とか言い出す翼。みんなも「おおっ!!当たり前だぜ!!翼がそう言うならやるに決まってるだろ!!」と乗り気なんですが…。
15分しかプレイ出来ない三杉(´・ω・) カワイソス。
そういえば「おおっ!!当たり前だぜ!!」のシーンで、三杉だけ、なんか笑ってるというより、戸惑ってる表情に見えるのは…気のせいか。
お前らちょっと空気読んでやれorz
総「なにィ」回数 … 3回
意外と少なめですが、あねごが「なにィ」と言っているのは貴重かも(w
前々から興味があったので、読み初めました。
・・・ブックオフで(′・ω・`)
とりあえず7巻ぐらいまでは読みました。
ポンとかいうショタっ子がバケモノになって、明と心が通じ合ったとか、そんなあたり。
ここまでの感想としては
●兄貴かっけー!!
●なんかグロいやつはとことんグロい
●・・・あれ?なんだかフツーに面白いとか思ってね?
・・・といったところ。
ポンとかが顔のいっぱい付いたヤツに変化しちゃうのとか、アレは本気でキモかった。食事中には読めない。
そして、ナゼこの漫画がネタ漫画としてみんなに愛されているのかも、なんとなーく分かりました。
なんかところどころ、妙に笑える箇所がまぎれてるって、そんな感じ。
今のところツボに来たのは
●頭に鉈が刺さりっぱなしのヤツが、アップで「いたぞ、あそこだ!!」と言われてるシーン。
●吸血鬼に噛まれたヤツが、男女問わずみんなお漏らししてるシーン
(お前らは「いいなり!あいぶれーしょん」かよっ!!)
●師匠が「すまぬ」と連呼しながら、丸太でバケモノを撲殺してるシーン
もっとも、流し読みしてるレベルなので、見逃してる部分もあるとは思うんですが(w
ドラマも終わっちゃったので、総評でも書きます。
結論から言うと「思っていたよりは面白かった!!」といったところ。
もっともこれは、もっと酷い出来になるものかと予想してたから…と
あまり期待していなかったからってのもあるのかもしれません。
【展開】
少なくとも、原作の流れとほぼ同じだった
二こ神さん登場~キリノ戦勝利までの展開は、非常に良かったです。
後半のオリジナル展開は、展開に矛盾があったり
強引な流れになっていた部分もあって、なんだかなーでしたが
(つるのとのノーカット1分将棋シーンはネ申ですが)
演出による勢いと、BGM、演じてる俳優さんに救われたかなーと行った感じ。
ただ、ラストのオチはもうちょっと説明が欲しかった…。
【役者さん】
ドラマ放送前は「ちょwwww菅田イケメン過ぎるwww」とか「受け師さん全然ポッチャリしてねぇぇぇ」とか、確かにブーブー言ってましたが(汗)
主役級2人は十分よく頑張ったんじゃないかと思います。
イケメン菅田は、イケメン面ながら、原作菅田のような必死すぎる表情を見せていましたし
受け師さんは、メイドverとそれ以外とで声を使い分けられるというのが強みだったかも知れません。
脇役の皆さんでは、二こ神さんとばぁやが光ってました。
そしてその一方で、安田と木下は…一体なんだったんだろう(′・ω・`)
敢えてこのドラマに点数を付けるならば、
100点満点中…81点くらいでしょうか。
おお、ちょうど「ハチワン」だ(w
続編が出てもおかしく無さそうな終わり方をしてましたが、
正直族編は…まあ、原作の進み方次第かも。