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週刊少年ジャンプで連載されていた、澤井啓夫先生の「チャゲチャ」が
わずか8週で打ち切られていました。
10週打ち切りならともかく、まさか10週すら持たずに打ち切られるとは、これは予想外すぎる。
(絶対、バリハケンのほうが先に切られると思ってたのに…)
どうやら、近年のジャンプの打ち切り漫画じゃ
短期集中連載をのぞいて、最短新記録?らしい。
なんだか最後の最後で壮大な伝説を築き上げてしまったようで、
ある意味らしいっちゃらしいかもしれません。
まあ、肝心の中身が末期のボーボボとほぼ同じ内容じゃ、この結果も致し方ないかなぁと言う気もします。
おじいちゃんが主人公だった読みきりの方が、味があって良かったのに…。
なお、チャゲチャ打ち切りを見届けた後に
今週のネウロを読んでみると、笹塚が澤井先生の姿と被って見えて仕方ありません。
とくに
「読み終わった。もういいよパパ」
「では バイバイ」 (射殺)
の部分とか、すごく皮肉すぎるぜ…。
これは松井先生なりの、師匠へのはなむけなんでしょうか(′・ω・`)
そして…。
なんか、ジャンプスクエア4月号より、テニスの王子様が新章として連載が開始されるみたいですよ。
今度発売されるジャンプSQの予告には、その発表がなされているようですが、こんな一文が書かれているのが気になります。
「今までの“テニプリ”は序章に過ぎなかった!!」
開いた口が塞がりませんでした。
師範の108式波動球による公開虐殺ショー
五感を奪うテニヌ、分身テニヌ、お笑いテニヌ、ダブルKO、照明落下etc…。
様々な伝説を築き上げ、いままで単行本にして発売された、42巻もの大ボリュームだった前作は
単なる序章(プロローグ)に過ぎないというのです!!
…ってか、どんだけ長いんだよ、序章!!
まるで走り幅跳びの助走に、42.195km、フルマラソンの距離を走らされているようなモノです。
この分だと、本編はどれだけのボリュームがあると言うのでしょうか。
まさか
「ワシの本編は108式(巻)まであるぞ」
とでも言うつもりなのですか、許斐先生…!!
まったくもって、許斐先生も編集部も、(良い意味で)気が狂っているとしか思えない(′・ω・`)
しかし、こんな一文を見せられてしまったら、これは期待するしかないじゃないですか。
とりあえず、SQ12月号にトリビュート漫画「放課後の王子様」ってのが始まるらしいので
うーん。ゆくゆくは取り上げて感想を書いてみたいなあ(′・ω・`)