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色々あって、4巻からずいぶん間が空いてしまいましたが、待望の第5巻です。
殺風拳最強の男・英雄さん(表紙の漢)がついに登場します。
しかしそんな最強の漢をもってしても、終末を迎えなかった現代を生き抜くのは、決して容易な事ではなかった…。
とまあ、こんな感じです。
それにしても初期の英雄さんが戸惑う様子は、どことなく「DMC」のクラウザーさん(根岸)を彷彿とさせるものを感じました。
そういえば身に付けている鎧も、クラウザーさんの鎧にちょっと似てますし。
もっとも、その後何だかんだいっても、きちんと馴染んでしまうあたりが、勝平をはじめとする他の終末の戦士達とはもちろん、根岸との決定的な違いですかね。
さすが殺風拳最強の男。順応力もハンパねえ!
もちろん師範も、相変わらずのノリで、要所要所で笑いを取りにきます。
しかしまあ、回を追えば追うほど、師範が一体何者なのか、謎が増えるばっかりで、さっぱりワケわかんなくなってきたぞ…。