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「Tough(タフ)」や「GOKUSAI」の猿渡哲也先生が描く、どこか哀愁の漂うプロレス漫画の第3巻。
先輩レスラーの理不尽ないじめに耐え切れなくなったパンサー山田に対して
サムソンが実体験を交えながらレスラーとしての心構えを説くシーンは
非常に共感させられるものがあったっス。
その敬意を知るとなんだかアレですが(′・ω・`)
猿先生には欠かせない、ヤクザの組長のキ●ガイっぷりや
これでもかというほどに株が下がりまくる和田アキ男の弱き者っぷりが
シリアスな笑い的には見どころっスかね。
あと、ステロイドレスラーの回はいったい何だったのか(′・ω・`)
伏線で出てくるのかと思いきや、そんなことはまったく無いしなあ…。
はいはい猿空間猿空間。