ヤンデレ六条先生のターンが終了し
今回は、
可愛らしい「ようじょ」の紫亜ちゃんと
生活力が低そうだけど彼氏持ちな大人のお姉さん・瀬見さんが中心。
紫亜ちゃんは顔見せ程度なので、
実質は瀬見さん編といっても差し支えないかと。
正直この巻を読む前、瀬見さんに対する印象は
おいおい何だよこの子ー。メガネはポイント高いけど、生活ガサツだし、こんなの劣化花田さんじゃんかー。
おまけに彼氏持ちじゃんかー。こんなの後味悪くなるに決まってんじゃーん。
「モノが違うよモノが。花田さんと瀬見さんでは、持ってる基本性能が違う “格”が違う」などと、タカをくくっていたのですが…。
…すいません。瀬見さんを甘く見ていました。
瀬見さんのHシーンエロ過ぎィ!多分、
普段ガサツな女性が見せる可愛さのギャップと
彼氏持ちの女性とHをするというスリルが、
エロさの破壊力を何倍にも引き上げてると思います。
コレはまさに、
シチュエーションの勝利ですね。
六条先生のヤンデレによって、最近ちょっとED気味だった光海きゅんも
瀬見さんと、汗だくになりながら、獣のようにバックからハードセックルですよ!
「やっぱり、他人の女をNTRスリリングを…最高やな!」という事ですね。
こんなのバレたら大変な事になる…
ああ、でもこの緊張感がたまらねェ!やられた方はたまったもんじゃないですが(汗)
女の子のスペックでは、やっぱり花田さんが最強だと思いますが
シチュエーション込みのエロさでは、現時点では、瀬見さんが最高だと思いました(ほっこり)