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>ジンバブエで、サッカー選手が試合前にチームの悪運を払う儀式のためクロコダイルの生息する川で泳ぎ、おぼれるという事件があった。7日付の国営紙クロニクルが伝えた。
> 同紙は匿名の関係筋の話として、12日に試合を控えた同国2部のミッドランド・ポートランド・セメントの所属選手約16人が技術チームからザンベジ川で泳ぐように言われていたと伝えた。
やはり土地柄、呪文とか儀式というものが、サッカーにも取り上げられているようです。
なんというスパルタ教育。
しかもわざわざクロコダイルやカバもいる川で泳がせるとか、どんだけスパルタなんだ。
恐るべし、アフリカンサッカー!!
また、コンゴでは試合中にGKが呪文を唱えたら、乱闘騒ぎになって11人が死亡…という記事を発見しました。
> 劣勢だったチームのゴールキーパーが試合の流れを変えるため、前に出てきて呪文を唱えたという。
> その後乱闘となり、警察官が駆け付けたが群衆に石を投げられた。警察は催涙ガスで応酬、死者のほか負傷者も複数出た。
こんな乱闘騒ぎ起こして死者が出たら、当然試合は中止になるだろうから、
結果的に呪文は成功したという事に…!!
恐るべし、ヴードゥーサッカー!!
2年後にはこんなアフリカ大陸でW杯が行われるのかと思うと、ちょっとワクワクします。
・・・まあ南アフリカじゃ大丈夫だと思うけど。