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2008年、最も出来がアレだったゲームに送られる「クソゲーオブザイヤー2008」の栄冠に
「メジャーWii パーフェクトクローザー」が輝きました。
↑2008年のクソゲー界を分かりやすく解説してくれる良い動画。
こうして見ると、昨年のクソゲーがいかに豊作だったのかが分かります。
でまあ、その中から代表的な3本をピックアップしますた。
キャラゲーなのに使用キャラが少なく、ミスったら即OB。同じ所に落ちるボール。ホール終了後のミスターXの良く分からん選択肢が素敵な「プロゴルファー猿」
亜空カン(カンしたパイがなぜか残ってしまう)など、麻雀のルールを超越した異次元世界が広がり、アップデートするとかえってクソゲーになるという「ジャンライン」
そして栄冠に輝いた「ダメジャー」こと、「メジャーWii パーフェクトクローザー」。
俊敏すぎるキャッチャー、ボールカウントの概念無し、
(動画には無いけど)ピッチャーに背を向ける審判、ベースにケツを向けるバッターなど、
メジャーリーグは本当に日本のプロ野球と違うんだなあとカン違いしてしまいそうなゲーム。
最初「プロゴルファー猿」を見た時は、
「ああ、これは物凄いクソゲーだな。こんなゲームはそうそう出ないだろう」
と思ってたのですが、ジャンラインやダメジャーと一緒に並べると、猿が普通に見えてしまう罠。
ゲーム作るのって、本当に大変なのですなあ(′・ω・`)